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これ、先行者を越える衝撃だったwww

人は入ってません…中国ロボット人力車夫
■20年来の夢、注目の的?
 ロボットが引っぱる人力車で鼻高々といった風情の1人の男性=写真(AP)。実はこの男性、北京の発明家でロボットは自作。男性にとって「人力車機器夫(レンリーチャージーチーフ=ロボット人力車夫)」の実現は20年来の夢だった。1年がかりで、このために貯金した8000元(約11万6000円)を投じて実現したという。
 前進だけでなく、後退も可能で、電池で6時間で8キロを走破することが可能だ。北京市の路地裏の胡同(フートン)では、渋滞を回避できる上に、ゆっくり観光が楽しめる人力車による観光案内が人気だ。
 このロボット人力車もコストが安くなり、もう少しスピードアップできれば観光案内として人気を集めそう。ただし、電池切れが早い場合は歩く覚悟が必要だ。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/worldnews/6312/