盧武鉉大統領の訪米

盧武鉉大統領がワシントン到着、14日に韓米首脳会談
【ワシントン12日聯合】盧武鉉ノ・ムヒョン)大統領は12日、権良淑(クォン・ヤンスク)夫人とともに米ワシントンに到着、3泊4日の米国実務訪問日程に入った。盧大統領が韓米首脳会談のために米国を訪問したのは、2003年5月と昨年6月に続き、これで3回目。
 盧大統領は13日にライス国務長官、ポールソン財務長官と会うほか、全米商工会議所のドナヒュー会頭ら財界関係者との懇談会、米議会関係者との会談、朝鮮戦争参戦記念碑への献花といったスケジュールが予定されている。14日(韓国時間15日)はブッシュ大統領との韓米首脳会談と実務首脳昼食会で、北朝鮮核問題などについて話し合う。
 首脳会談後、盧大統領はサンフランシスコに移動、米プロテスタント教会指導者のウォーレン牧師や西部地域の有力者らとの懇談会を行った後、帰国の途に着く。

ソース:聯合ニュース
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=200609130712041&FirstCd=01
ワシントンに到着、歓迎に応える盧武鉉大統領と権良淑夫人=12日、ワシントン(聯合)
http://file.yonhapnews.net/foreign/newsJP/2006/20060913080010.jpg

盧武鉉大統領の訪米、現地メディアは無視
盧武鉉ノ・ムヒョン)大統領のアメリカ訪問に関連し、アメリカの現地メディアは報道をしない事が確認された。
ABC、NBCCBSを含む地上波放送は勿論、24時間ニュースチャンネルのCNNまでもが盧大統領訪米の消息を伝えず、USAトゥデーなど殆どの新聞も到着の消息を報道しない事が確認された。
ワシントンの現地関係者によれば韓国が反米の国であると伝わっており、アメリカ人達は韓国大統領の訪問を喜ばないし、アメリカのメディアも関心を持っていないと伝えた。
一方、これまで中国の胡錦濤主席や日本の小泉総理がアメリカを訪問した時は、全てのメディアがTOP記事で報道して来た。

ソース:NAVER/mbn(韓国語)
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=019&article_id=0000154795

(≧m≦)ぷっ!惨め過ぎwww
一国の、しかも(一応)同盟国の大統領が来ているのに、完全無視されている。
これを見ると、小泉首相の記事をアメリカのマスコミが大々的に取り上げていたのは、すごいねえ。