電波の日

6月1日は電波の日です。
ということで、電波でまくりの記事でも紹介しますかw

 京都地裁で、在日同胞高齢者無年金裁判が行われている。原告は玄順任さん(79)ら5人。いずれも70代後半から80代のハルモニたちである。本紙既報のように先月11日の第7回公判で原告たちは、なぜ在日外国人であるがために年金が受けられないのか−訴訟を起こすに至った理由について証言した

▼「私も子どもも孫もみな、税金払っていながら、なぜ年金がもらえへんのやと、そこから(裁判の話が)出ました」「使えるときはこき使って、出すときに出さないのは卑怯」(玄ハルモニ)、「今の豊かな日本の国を共に建設してきた自負はあります。まじめに生きてきました」「どうして私たち韓国、朝鮮籍の人は、生まれた場所が違うからといって、国から差別を受けなければならないのでしょうか」(鄭福芝ハルモニ)

▼民族差別だと一言で片付けてしまうのは簡単だ。しかし、片付けてはならないと思う。人としてこの世に生を受けた者には、すべからく人として生きていく権利があり、その権利を付与、保障していくのが、国家というものの最低かつ最大の役目、責務だからだ

▼さらに日本には、不法にも朝鮮半島を植民地支配した過去がある。在日朝鮮人はその時代、圧制によって故郷を離れざるをえなかったり、強制連行されて日本軍国主義の犠牲になった当事者、そして末裔たちである

▼ハルモニたちの当然の訴えは、裁判官たちにどのように響いたのだろうか。人の子なら、人としての判断が下されると思うが。一方で、われわれとしてのハルモニ支援策も早急に講じるべきだと思う。(彦)

[朝鮮新報 2006.6.1]
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2006/08/0608j0601-00001.htm


相変わらずの電波ですねw
税金は公共サービスを受けるためのお金です。
年金が欲しかったら、掛け金を払いなさい!
「われわれは将来祖国に帰るから、掛け金は払わない」と過去に言っていたくせに、都合が悪くなると「日帝のせいニダ」とか言い出すのは相変わらずだな。
政府は国民に対して責任を持ちますから、文句があるなら祖国に帰って、自分の国の政府に文句言えば?


>圧制によって故郷を離れざるをえなかったり、強制連行されて日本軍国主義の犠牲になった当事者、そして末裔たち
日本の圧制に苦しんだのに、なんで日本に渡って来るんだい?
強制連行=徴用と定義したとして、徴用で半島から来た人間は245人じゃなかったっけ?
いったい、何人の子供を生んだら徴用の子孫が何十万人まで増えるんだ?www
しかも、徴用で来た人間を含めた半島人が祖国に帰れるように、帰国事業で無料で帰還させたじゃねえかよ。